ごみと寝る女
こんにちは、ぢばねこです。
キム・ギドク監督の某映画のごとく、ゴミを匿って寝ております。
皆さん…お分かりだろうか…少しゴミが減りました!!もう少し…あともう一歩です!!
潔癖彼氏はさ、「マジレスするといらないものを捨てろ!」
って言うんだけどそれができりゃーくろうしねーんだよね
そりゃ普通に考えたらさ、①ゴミを拾う→②ゴミを捨てる
の二段階なんだろうけどさ、なんたって注意欠陥なんすよーっ!ADHDなんすよーっ!そう簡単に言うけどさ、それができりゃこんな汚部屋に住んどらんのですよ!
ぢばねこの場合、
①ゴミ袋を探す(これに時間かかる)→②ゴミかどうかの選別→③あっこんなとこに前買った本が!→パラパラ…→ベッドでしばし読書④あっそういやあの短編も面白かったよな→⑤あ、そういや仕事のメール送らにゃ⑥だめだめ、掃除掃除!(ここで我にかえる)⑦あ、選択洗剤ないや、買ってこよ!⑧自転車のカギカギ…(O_O)
⑨もうまた掃除今度しよ…
てな感じです。
普通の人より何段階も階段を登る必要があるのです!その間にやる気も元気も消費されていき、挙句の果てにやっぱ掃除って難しいよね(・ω・)ノ向いてないんよね(・ω・)ノ
ってなります。
これで、仕事の資料部屋でなくすはめになりゃあ、自己評価もだだ下がりな訳ですよ。
あーもー自分本当だめ
社会のくずだわー
なんもできねーわー
どうせ自分なんて鴨川でゴミ拾いぐらいしかできねーわ
身体で稼ぐしかねーのかしらー
等々、まさにネガティブスパイラ
ル!ぢばねこはこれを”脳内ごみ拾い”と呼んでいます。
ひたすら下向きに非生産的にいぢいぢ脳内のゴミを拾ってはそれを仔細に見つめ、心にぽんぽん投げ込んでいくのです。
常日頃は生産性や効率性に唾を吐きかけながら生きているわけですが、それでも、脳内ゴミ拾いより、部屋のゴミを捨てるのです!そして脳内のゴミを一掃するのです!
とりあえずちょっとゴミを捨て、ノアの箱舟(本棚)に入りきらない本はBookOFFに流されます!
うーん、春までをめどに暮らしやすい部屋へ!人を呼べる部屋へ!
さらば我がゴミ、ハロー別居!